細胞培養施設(CPC)について
細胞培養加工施設(CPC= Cell Processing Center)とは、
再生医療等で使用する細胞(特定細胞加工物)を、無菌環境下で培養・加工するための施設です。

「特定細胞加工物製造許可」を取得
当社のCPCは、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づく「特定細胞加工物製造許可」を取得しています。(施設番号: FA5190002)

品質と安全性の確保
当社では、品質と安全性を最優先に考え、徹底した管理体制のもとで幹細胞等の培養加工を行っています。


特徴1
徹底した空調管理
細胞の製造を行うため、施設内は高い清浄度が求められます。
当社CPC内は、温度や室圧管理など、徹底した空調管理が行われています。
特徴2
異物混入の防止
幹細胞等の培養加工作業時にアイソレータを使用し、外部からの細菌等の混入による細胞の汚染や異物混入を、最大限に防ぎながら製造を行っています。
特徴3
品質検査と安全性検査
幹細胞等の採取・培養加工後、安全性検査・品質検査を実施し、幹細胞等の品質や菌・ウイルス感染状態に問題がないことを確認してから、保管・出荷いたします。
大規模災害に備えた「遠隔地2拠点」の保管施設
当社では、今後発生しうる南海トラフ地震や首都直下地震等の天災リスクを考慮し、CPCが併設されている兵庫県神戸市(国際くらしの医療館・神戸内)と、沿岸部から離れた内陸の長野県松本市(エア・ウォーター松本研究所内)の2拠点に細胞保管設備を設置しています。
「アエラスバイオ歯髄幹細胞バンク」でお預かりする細胞は、原則として神戸市と松本市の2拠点で保管いたします。
(※細胞は、神戸市本社のCPCで培養加工後、凍結保管されます。その後、1年以内に凍結保管細胞の一部を松本市に移送し、2拠点保管が開始されます。)

