保管者の声

歯髄幹細胞を保管されている方へインタビューを行いました。
これから保管をご検討される方は、ぜひご参考にしてみてください。

大阪府 ・ Kさん
(30代男性 ※保管当時)

将来の歯科治療に活かせるならと思い、保管を決意しました。

■保管に至った経緯

これまで何度か虫歯になり、神経を取る治療(抜髄)を行ったことがありましたが、数年後に抜髄した歯は欠けてしまいました。このような経験から、自分自身の歯の将来に漠然とした不安がありました。たまたま親知らずを抜くタイミングで、クリニックの先生から細胞保管の紹介を受け、将来の歯科治療に活かせるならと思い、保管を決意しました。

■将来への期待

食事や会話を生涯楽しむうえで、歯は大事な要素だと思います。長く付き合うものだからこそ、できるだけ健全に保ちたいです。今回のバンク保管が将来に役立てばと思っています。

「残り2本の乳歯、せっかくなら将来役立つ形で保管しておこう」と思い、保管しました。

■保管に至った経緯

息子の乳歯が抜けるタイミングが気になり、インターネットで調べていたところ、アエラスバイオ社の細胞保管サービスにたどり着きました。抜ける乳歯の中に、高い能力を持つ幹細胞が含まれていることを初めて知り、驚きました。早速、家族で話し合い、「残り2本の乳歯、せっかくなら捨てずに保管しておこう」と思い、保管に至りました。

■将来への期待

細胞保管をしたことで、息子の将来に安心感を持つことができています。今後は、保管した歯の使い道がより広がることを期待しています。息子はもちろん、私や夫も活用できるようになれば嬉しいですね。

兵庫県 ・ Sさん
(40代女性/お母さん 保管当時)